株主優待の中でも、私が特に魅力を感じているのが「お食事券・食事ポイント」がもらえる銘柄です。
株を保有することで配当金を受け取りながら、普段の外食費まで節約できるからです。
すでに私は、すかいらーくと壱番屋の株を保有しています。
そこで今回は、さらに外食優待を増やすならどの銘柄がいいのかを考えてみました。
候補として考えているのは、
- ペッパーフードサービス
- カッパ・クリエイト
- コロワイド
- 物語コーポレーション
の4銘柄です。
すでに保有している「すかいらーく」と「壱番屋」
現在保有している外食優待株は、すかいらーくと壱番屋です。
すかいらーくは、ガストやバーミヤン、しゃぶ葉などで利用できるため、家族で外食するときに使いやすいのが魅力です。
一方、壱番屋は「CoCo壱番屋」で利用できます。
カレーを食べたいときに使えるので、こちらも非常に分かりやすい優待です。
この2銘柄を持っていることで、
「ファミレス+カレー」
の外食費を優待で節約できます。
そこで次に狙うなら、今までとは違うジャンルの外食優待が欲しくなります。
クリエイト・レストランツは魅力的だけど……
外食優待株を調べていると、クリエイト・レストランツ・ホールディングスも候補に入ってきます。
優待内容だけを見ると非常に魅力的です。
しかし、私の場合は近くに利用できる店舗がありません。
株主優待は「金額が大きいか」だけではなく、「実際に使えるか」が重要です。
せっかく年間数千円、数万円分の優待をもらっても、利用するために遠くまで出かけるのであれば、節約効果は小さくなってしまいます。
そのため、クリエイト・レストランツは候補から外しました。
次に気になっているのがカッパ・クリエイト
現在、私が最も気になっているのがカッパ・クリエイトです。
かっぱ寿司を利用できるだけでなく、コロワイドグループの対象店舗でも利用できるのが魅力です。
100株保有の場合、年間6,000円分の優待ポイントを受け取ることができます。
すでにすかいらーくと壱番屋を持っている私にとって、「寿司」という新しいジャンルを追加できるのは大きなメリットです。
外食優待を、
- すかいらーく → ファミレス
- 壱番屋 → カレー
- カッパ・クリエイト → 寿司
と使い分けられるようになります。
しかも、コロワイド本体を購入するよりも、かなり少ない資金でコロワイドグループの優待を楽しめます。
そのため、現時点ではカッパ・クリエイトを第一候補として考えています。
ペッパーフードサービスも気になる
もう一つ気になっているのがペッパーフードサービスです。
「いきなり!ステーキ」などを展開しているため、優待を使ってステーキを食べられるのは魅力的です。
こちらを保有すれば、
「寿司+ステーキ」
という形で外食の選択肢をさらに増やせます。
ただし、ペッパーフードサービスは過去に株主優待を廃止した経験があります。
株主優待は企業の業績や経営方針によって変更・廃止される可能性があります。
そのため、「優待があるから買う」というより、会社そのものの業績や今後の成長にも注目して購入を検討したい銘柄です。
コロワイドは魅力的だけど、投資額が大きい
コロワイドも非常に魅力的な優待株です。
ただ、私が気になっているのは必要な投資金額です。
優待目的で約100万円規模の資金を1銘柄に投入するのは、現在の私の投資方針からすると少し大きすぎます。
私は55歳でのFIREを目標にしており、今後もNISAなどを利用して資産形成を続けていきたいと考えています。
そのため、
「優待のためだけに100万円を使う」
という判断には慎重になります。
コロワイドグループの優待を狙うのであれば、まずカッパ・クリエイトから始めるという方法もあります。
その意味でも、現時点ではコロワイドは第3候補です。
物語コーポレーションも欲しい
そして、今回一番悩んでいるのが物語コーポレーションです。
「焼肉きんぐ」を運営している会社として有名ですが、丸源ラーメンやゆず庵など、複数の外食ブランドを展開しています。
私自身、焼肉きんぐを利用する機会があるので、株主優待との相性はかなり良いと感じています。
また、物語コーポレーションは単なる優待株ではありません。
業績の成長にも期待できる企業なので、
「優待+企業成長」
の両方を狙えるところが魅力です。
ただし、問題は購入金額です。
100株購入するとなると、50万円を超える資金が必要になります。
優待だけを目的にするなら、決して安い金額ではありません。
「欲しいけど、今すぐ買わない」という選択
物語コーポレーションについては、今すぐ購入するのではなく、株価を見ながらタイミングを待つのもいいと考えています。
例えば株価が大きく下落して、投資金額が50万円を大きく下回る水準になれば、かなり購入しやすくなります。
もちろん、株価が必ず下がるとは限りません。
そのため、「○○円になったら必ず買う」と決めるのではなく、
「この株価なら長期保有してもいい」
と思える水準をあらかじめ考えておくことが大切だと思います。
私の外食優待ポートフォリオ
現時点で私が考えている外食優待の構成は、このようなイメージです。
| 銘柄 | 主な利用先 | 役割 |
|---|---|---|
| すかいらーく | ガスト・しゃぶ葉など | ファミレス |
| 壱番屋 | CoCo壱番屋 | カレー |
| カッパ・クリエイト | かっぱ寿司など | 寿司 |
| ペッパーフードサービス | いきなり!ステーキなど | ステーキ |
| 物語コーポレーション | 焼肉きんぐ・丸源ラーメンなど | 焼肉・ラーメン |
| コロワイド | グループ各店舗 | 幅広い外食 |
こうして見ると、かなり外食の選択肢が広がります。
ただし、私はすべてを一気に購入するつもりはありません。
FIREを目指すなら「優待株の買いすぎ」にも注意
株主優待は非常に魅力的です。
しかし、優待が欲しいからといって次々に銘柄を購入してしまうと、資金が優待株に偏ってしまいます。
私の最終目標は、株主優待をたくさん集めることではありません。
55歳でFIREし、配当金を中心とした資産運用で生活を安定させることです。
そのため、
「高配当株=資産形成の主力」
「優待株=生活費を下げるための補助」
という位置付けにしています。
外食優待で年間数万円の食費を節約できれば、その分だけFIRE後の生活費も抑えられます。
これは、配当金を増やすことと同じくらい重要なことだと思っています。
現時点での購入順位
今のところ、私の優先順位は次のように考えています。
第1候補:カッパ・クリエイト
比較的少ない投資額で始められ、寿司という新しい外食ジャンルを追加できます。
第2候補:物語コーポレーション
焼肉きんぐを利用できるだけでなく、企業の成長にも期待したい銘柄です。
ただし、投資額が大きいため、株価を見ながら慎重に購入したいと思います。
第3候補:ペッパーフードサービス
優待目的として面白い一方、過去の優待廃止もあるため、業績を確認しながら検討します。
第4候補:コロワイド
優待は非常に魅力的ですが、必要投資額が大きいため、今は優先順位を下げています。
まとめ
今回、外食優待株について改めて考えてみました。
すでにすかいらーくと壱番屋を保有しているので、次に購入するなら「違うジャンルの外食優待」を狙いたいところです。
現時点では、カッパ・クリエイトが最も現実的な候補。
物語コーポレーションは「ぜひ欲しいけれど、価格を見ながら」。
ペッパーフードサービスは「優待だけでなく業績も確認」。
そしてコロワイドは「資金に余裕ができてから」。
という考えです。
株主優待は、配当金とは違って「実際の生活費を直接減らせる」という面白さがあります。
ただし、優待目的だけで高値掴みをしてしまえば、株価下落によって優待以上の損失を抱える可能性もあります。
だからこそ、私の場合は**「欲しい優待」ではなく「長期保有したいと思える会社の優待」**を選ぶことを大切にしていきたいと思います。

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